トイレットペーパーは他の紙製品と違って使用後にリサイクルができません。
だからこそ再生素材を使うことがとても大切です。
日本人は平均で1人1日あたり8〜9mのトイレットペーパーを使い、年換算すると1人7.4kg、日本人全体でおよそ100万トン近い量を消費しています。
一人一人がエコ・マインドを持つことで、紙をつくるために伐採される森林を守ることができるのです。
小山産業のトイレットペーパーはJFEスチール(株)の工場でステンレスをつくる際に出てくるステンレス合紙(あいし)をリサイクルしたものです。
ステンレス合紙とは…
滑らかで表面が美しい代表的な金属がステンレスです。ステンレスはコイル状、またはシート状で製造されますが、その際に表面にキズがつくのを防ぐために保護紙を間にはさみ込みます。この保護紙がステンレス合紙です。
【合紙の特性】
・ PH値を中性に管理し、平滑度に優れた強靱な紙
・ 塩素イオンや硫酸イオンの含有量が非常に低く管理されている
・ 金属に悪影響のある異物等の混入が厳しく管理されている |
つまり、ステンレス合紙は100%パルプを原料とした高級紙なのです。
100%パルプを原料とした高級紙を再利用することで生まれる“上質の優しさ・白さ”をぜひお試しください。
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トイレットペーパーはかさばるのでお買物が大変!!
でもインターネットで注文するだけで、ご家庭や事業所まで届きます。しかも送料はいただきません。(関西地区) |
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